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1 :ニライカナイφ ★@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:06:04.76 ID:CAP_USER9.net
 
◆大ヒット映画「シン・ゴジラ」を見た人が語りたくなる理由/アニメ評論家 藤津亮太 

7月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)がこのほど興行収入53億円を突破し、大ヒットを続けている。 
その理由について、さまざまな見方が示されているが、なぜ社会現象といえる程にまで関心が高まっているのだろうか。 
アニメ評論家の藤津亮太さんが、マニアックな視点で探った。 

◇人は“怪獣”に何を見いだすのか 

『シン・ゴジラ』が大ヒットしている。現時点で興行収入53億円を超えて、邦画実写で今年トップの成績となった。 
この映画の特徴は、作品を見た人が「何かを語りたくなる」ところだ。 

ネットにはプロの文筆業も含め、さまざまな考察が披露されている。 
こうした“『シン・ゴジラ』語り”が、口コミとなってさらに映画への関心が高まっている。 

それにしても、どうして『シン・ゴジラ』を見た人はこの映画について語りたくなるのか。 
それは、この映画が「怪獣映画」だからだ。 

たとえば、TVアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』の中に「日本『怪獣』史」という前後編(第4話・第5話)のエピソードがある。 
同作は、昭和時代のマンガ・アニメ・特撮などの人気キャラクターを参照しつつ造型された“超人”たちの物語で、その前後編は怪獣を俎上そじょうに載せたエピソードだ。 

そこでは「人は怪獣に何を見いだすのか?」という怪獣論が織り込まれていた。 
「巨大な生物」に過ぎないのか、「巨大災害の象徴」なのか、それとも「虐げられたものの声なき代弁者」なのか。 
ストーリーの中でも複数の意見が登場する。 

このように「怪獣」とは、さまざまな意見を誘い出す存在なのだ。 
それは観客がその内実を、さまざまに想像できる「ブラックボックス」だからだ。 

◇「怪獣映画」の3要素 

では「怪獣」はどうしてブラックボックスとして機能してしまうのか。 
「怪獣映画」と聞いて、多くの人は、どんな内容を思い浮かべるだろうか。 
長い歴史の中で、さまざまなスタイルの怪獣映画が作られてきたが、アーキタイプ(原型)のひとつといえるのが『原子怪獣現わる』(1953年)だ。 

『原子怪獣現わる』は、北極圏で行われた核実験の影響で、全長30メートルの恐竜リドサウルスが姿を見せるところから始まる。 
リドサウルスは北アメリカ大陸を移動し、市街地などで大暴れをする。そして、この恐竜は新兵器によって倒される。 
『原子怪獣現わる』は『ゴジラ』(54年)に影響を与えた一作ともいわれており、確かに大まかな筋立ては似ていて、これが「怪獣映画」のひとつのパターンとなって継承されていく。 

この筋立てからもわかるように「怪獣映画」の怪獣に関する部分は、大きく三つの要素からできている 

(1)怪獣の出自・性質をめぐる物語 
(2)怪獣による都市襲撃 
(3)怪獣を止めようとする人間との攻防 

たとえば『ゴジラ』で、ヒロイン山根恵美子をめぐる三角関係が描かれるように、ここに絡むかたちで人間側のドラマも絡んでくる場合も多いが、ここでは人間と怪獣の関わりについてテーマを絞って考えていこう。 



2 :ニライカナイφ ★@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:06:54.51 ID:CAP_USER9.net
※>>1の続きです。 

◇「文明破壊の恐怖」「戦争への脅威」を象徴 

(1)は、怪獣の存在を一定のリアリティーでもって観客に受け止めてもらうには欠かせない要素だ。 
ここの説明に、科学の言葉を使えばSF色を帯びるし、神話や伝承に積極的な意味を持たせれば伝奇的な世界観になる。 

これは「怪獣映画」だけでなく、吸血鬼やゾンビなどが登場するモンスター映画にも見られる要素だが、両者を分けているのは、怪獣の特徴である「巨大な体」である。 
怪獣は巨大な体だからこそ(2)と(3)が特別な意味をもってくるのだ。 

(2)の「怪獣の都市襲撃」が描くのは、文明が破壊される恐怖である。 
栄華を誇った人間の世界がみるみるうちに瓦礫がれきと化す恐怖。 
これは巨大災害を描いたディザスター映画と同じ恐怖だ。 
怪獣は巨大な存在であるが故に、映画の中で天変地異の象徴とでもいうべき機能を得ているのだ。 

一方、(3)で描かれる人間との攻防は「戦争映画」に重ねられる。 
その巨大さ故に、個人や警察機構では対処しきれない怪獣は、必然的に自衛隊、あるいは防衛軍などと呼ばれる軍隊と戦うことになる。 
ここで怪獣は抽象的な「外部からやってくる脅威」を体現していることになる。 

ちなにみにゾンビ映画は等身大モンスターではあるが、この3要素をかなりクリアしている。 
ただしゾンビは、文明を脅かすにせよ、敵として対峙するにせよ、「内側に潜む恐怖」として描かれていて、怪獣のような「外部からやってくる脅威」とはベクトルが逆方向を向いている。 

大ざっぱにわけても、この三つの要素が「怪獣映画」の中に存在しており、どの部分をどのぐらい気にかけて作品を受け止めるかは千差万別だ。 
だからこそ「怪獣」はブラックボックスとして機能するのだ。 

とはいえ、ただブラックボックスだからといって、自然と議論百出となるわけではない。 
もちろんそこには観客の心に強く引っかかる何かが必要だ。 


◇徹底した「プロセスへのこだわり」が生むリアリティー 

『シン・ゴジラ』の場合は、「怪獣映画」の3要素をしっかりと押さえながらも、それぞれの描き方は、「怪獣映画」のクリシエ(決まり切った表現)を排した描写を積み重ねている。 
クリシエを排した表現によって観客は、改めて「ゴジラ出現」という前人未到の出来事に立ち会うことになった。 

例えば、「怪獣が登場すれば勇壮なマーチとともに自衛隊が出撃する」「怪獣の習性を博士が瞬時に断定する」というように、クリシエとは誰もが想像する結論へのショートカットだ。 
『シン・ゴジラ』はクリシエを排したかわりに、ショートカットされている部分を埋めるため、物事のプロセスに何が起こりうるかを徹底して取材し、想像した。 

この「プロセスへのこだわり」こそが、この映画のリアリティーを生んでいる源で、観客がゴジラと立ち会った感覚を得る一番重要なポイントだ。 

◇架空のゴジラを「科学」で解く 

たとえば、前述の(1)「怪獣の出自・性質をめぐる物語」について。 
ゴジラが一体どういう生き物なのか。 

ゴジラとの攻防が続く一方で、巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)のメンバーが、断片的な情報を積み上げながら、その代謝メカニズムを特定していく。 
従来なら特権的な専門家が、最短距離で結論を出すようなところだが(たとえばギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士はまさにそういう役割だった)、巨災対のメンバーはそれぞれの知見に基づいて、推察し、互いの意見を聞きながら、「ありうべき結論」へと迫っていく。 

架空の生物ゴジラを題材にしている以上、こうしたディスカッションは完全に科学的なものにはなりえない。 
むしろ科学的なターム(専門用語)をちりばめつつも、そのプロセスに「事実を見極める視線」や「仮説とその修正」、「直感的ひらめきによる前進」といった科学に必要な姿勢を盛りこんでいるところが重要だ。 


9 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:13:45.68 ID:pk/MFUpY0.net
オタクのお祭り








12 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:15:16.39 ID:fj4uqgef0.net
>それは、この映画が「怪獣映画」だからだ。 

うーん、何かちょっと違う気がする。 
ゴジラはいわゆる怪獣ではあるけど 
この作品では記号なんだよな。


 
17 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:21:35.67 ID:IbW+rHhp0.net
>>12 
「記号」論は30年くらい前の流行だな


 
15 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:18:42.89 ID:KdqkHkmb0.net
先月今月と1100円の日には必ず映画館へ行ってシンゴジラと君の名はを観てる 
久々に邦画でウキウキしてるよ


 
16 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:20:42.36 ID:YlUZLYAr0.net
まぁ、ゴジラがなかったら 
芸能界が完全に死んだ1年として記憶される記念碑的年になっていただろうからな 
アニメ映画が興行収入50億超え4本で邦画実写は0になるところだった 
まぁ、ガンツの3DCG映画次第でさらに芸能界は危機になるんだろうが



18 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:23:04.84 ID:MOb8NYaS0.net
話したくなる要素を詰め込んである


 
19 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:26:14.70 ID:CB5vf6tp0.net
石原がクソ過ぎる


 
21 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:27:29.93 ID:Te1A+z+Q0.net
うーん 
庵野の作品としてはガッカリした部類なんだけどな、これ



22 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:27:31.68 ID:+2S0/quq0.net
つまり成功の秘訣は、どれだけ客に体験させたか、って事を言いたいのね。



24 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:29:12.62 ID:Idq/M4ni0.net
評論家て、もっともらしく言ってみるだけのヒト。



26 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:38:26.84 ID:a29PlZgp0.net
ゴジラが不格好なのが気になったわ 

近年の恐竜研究の成果の反映なのかも知れないけど 
手(前脚)が貧弱すぎ、あと尻尾デカすぎ


 
27 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:43:23.77 ID:MGPv7CqH0.net
語りたくなるのはわかるが 
実際ドヤ顔で語るからウザい


 
28 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:49:24.48 ID:+AQ79fPh0.net
私でさえ見に行こうかと思うくらい 
映画館に行こうと思ったのなんて風立ちぬ以来 
あれも9月末に見に行ったっけ


 
33 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:52:55.29 ID:hJzdWoB4O.net
震災とか福一原発爆発になぞられてる感じはわかるが 
あの時の方が恐怖を感じたからなあ 

あと何となく求めてるゴジラじゃなかった 

作品としてはよかったが


 
34 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 03:55:13.84 ID:yE80rIsj0.net
日本人は映画のレベル低いから外人さまのレビュー以外参考にしない


 
35 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 04:07:40.74 ID:PrJ4xwwc0.net
311を思い起こさせる素材はたくさんあったけど、 
それが何かのメッセージになっている訳ではなくて、 
エンタメの材料として扱われてただけだったな。 
災害あるある映画。 

見た直後は興奮するけど、1日くらいで急速に冷めてゴジラの印象はすぐ無くなる映画。 

要はつまんなかった。


 
36 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 04:08:14.68 ID:i+qXItcG0.net
騙さられたつもりで観たら凄い面白かった。 
でもなぁTwitterとかで誰々の描いた尾頭ヒロミとか同人ネタを 
嬉々としてやってる連中は好きになれない。


 
37 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 04:08:41.61 ID:CGLZ4T9u0.net
そんな高尚な映画でもなかったがな 
自衛隊総力戦から東京崩壊までを1500円として見る映画だよ。他はオマケ。 
そこだけは海外に出しても胸をはれる出来だった。その他は笑われるレベル。


 
39 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 04:14:18.92 ID:R/q/hU/H0.net
謎かけごっこで語らせたがる映画か



42 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 04:18:04.25 ID:yZEnzB9Y0.net
語りたいけどボッチだから語れない



44 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 04:27:31.26 ID:2X8OpS4k0.net
前半: ベテラン俳優の演技を楽しむ 
中盤: ゴジラ無双in東京をエンジョイ 
終盤: いい意味で大人用トミカ映画として味わう 

おまけ1: 石原のミスキャスト感とチラリと見える谷間を紳士的に嗜む 
おまけ2: 途中から「鈴木先生」見てるような気にもなってきてお得



141 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 08:35:24.49 ID:CULI8PAf0.net
>>44 
まさに前半中盤後半はその楽しみ方だな 
残念なのは新幹線と在来線の爆弾 
あれはCGじゃなくて模型でやって欲しかった



142 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 08:40:31.21 ID:Gb71kBiJ0.net
>>141 
模型っぽいCGに敢えてしてたんだとおもう 
そこが今っぽさで懐古しすぎて無くてよかった 


 
302 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 11:58:12.27 ID:8662Be/s0.net
>>141 
> 残念なのは新幹線と在来線の爆弾 
> あれはCGじゃなくて模型でやって欲しかった 

模型っぽくちゃっちさを出すならいっそ模型でやれよ、 
て意味かと思うが、それだと今やる意味も無いからあれで良かったんだろうな 

でないと在来線のあの気持ち悪い(褒めてる)飛び方が上手くいかない


 
54 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 04:59:09.27 ID:X9APn48J0.net
結局のところオタクのためのフェチ映画でしかないのがなぁ・・ 
ミリオタ、エヴァオタ、それに政治オタ 
それぞれのオタ世界におけるリアリズムという名のファンタジーを満足させることに終始した作品 
有り得べき現実でも震災からの教訓でも未来への希望でも何でもない、単なるオナニー映画なんだよ 
大体、石破だの小池だのがコメントしちゃう時点でキモすぎるわ



130 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 08:07:50.29 ID:lW7nocLn0.net
>>54 
まさにこれ 

これを見てリアルリアルって言う人は頭弱そう


 
418 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 20:32:18.96 ID:BBKNNVI80.net
>>54 
そんなこと言ったらフィクション物は一切楽しめないな 
可哀想な人だ


 
56 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:02:28.61 ID:pjPMtQlm0.net
初代「ゴジラ」を見たけど 
アメリカの名作映画「キングコング」の真似にしか見えなかった



59 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:05:07.27 ID:Wsy0UsfA0.net
昭和からみれば、ゴジラ=放射能 だから、原発がどうの、311がどうのなんて思わなかったな。 

単に放射能を帯びたゴジラが現れたら、どうするかスペクタクルにしか思わんかった。


88 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:39:09.72 ID:kdb4MtDB0.net
>>59 
映像から明らかに311オマージュだと分かるでしょ 
記事でも触れてる津波のシーンとか 
繰り返し出てきたニュース映像とか 
ヤツシロ作戦でポンプ車使っての冷却作業とかも 

素材としての311なのか 
逆に311を見せるためのゴジラなのかは見た人次第なんだろうが


 
62 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:08:30.34 ID:qNKD6Aww0.net
結局日本政府が正義のヒーローで強い昔のアニメを実写化しただけだからな。今の時代そんなの実写にする奴が居なかったから新鮮に映っただけ。



63 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:08:41.01 ID:MGPv7CqH0.net
コレ見てヤマタノオロチがピンと来ない奴多すぎ


 
64 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:08:53.52 ID:YlUZLYAr0.net
永遠のゼロは原作が超売れていたから映画もヒットしただけ 
原作の売れっぷりを見れば200億くらい稼いでも良いくらいだった


 
65 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:14:27.15 ID:5EWe09iw0.net
ガッズィーラは見た時はノイズだと思ったがあとからじわじわくるw 
あれわざとかな



70 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:47:35.97 ID:a5rzUT4Y0.net
語りたい奴らをターゲットにしたマーケティングなんだから語られて当然 
敵味方入り乱れて勝手に拡散してくれる 
庵野にしてみりゃ「カスどもが分かりやすく踊っとるわww」くらいのもんじゃね?



74 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:58:20.63 ID:YlUZLYAr0.net
>>70 
庵野なんて結局EVAしか引き出しのない奴だからな 
中年オタクが勝手に神格化しているだけだよ


 
71 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:50:13.80 ID:y9wvr4QY0.net
蒲田は一躍観光名所になったな


 
72 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:51:01.10 ID:DIhO37dB0.net
尾頭ヒロミみたいなオタクのハートを撃ち抜くキャラ作るのほんと上手いよなあ庵野


 
73 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 05:58:00.31 ID:SXPAgrnI0.net
西日本の人間は見てもわからんだろう


 
75 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:08:11.08 ID:yfMirZea0.net
庵野なんて認めんって病的なアニオタ以外には評判がいいよね


 
76 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:08:46.50 ID:T1HQESgc0.net
電車が良かった。



78 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:11:17.02 ID:Dtyu3zoQ0.net
怪獣映画も邦画そのものもほぼ見たことなかったからかあまり面白くなかった 
ゴジラの背景も映画のテーマもよく伝わらず、単にゴジラをやっつけるだけの映画なのかな? 
丸子橋が吹っ飛ばされたのは笑った


 
80 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:18:46.03 ID:aPre/5gF0.net
ゴジラが暴れてるシーンは良かったけど人間側のシーンになるとだんだん飽きてきて眠くなった



83 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:23:16.52 ID:DWv17ipD0.net
過去にゴジラシリーズ映画を、一本も観た事が無い方は 
この程度かなと思うかもしれないが、何本か観た人は 
ゴジラの概念が変わると思う


 
86 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:33:18.98 ID:DIhO37dB0.net
感想にしても「面白い」か「つまらない」としか言えない 
小学生以下の感想文しか書けない人ってどういう人間なのか興味ある


 
87 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:34:34.19 ID:ACsTCAkG0.net
vsと平成ガメラが青春の一ページだった俺のヒーロー 
その名はゴジラ


 
89 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:39:39.92 ID:OA45BO2t0.net
石原さとみいらなすぎ


 
90 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:49:32.30 ID:qNKD6Aww0.net
>>89 
アイツは重要人物だろ。お前の偏見。



93 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 06:55:18.12 ID:fkkvHH0R0.net
相変わらずオタクを釣り上げる腕前だけは上手い



102 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 07:15:27.56 ID:WgaJgUfP0.net
ハリウッド版に触発されて日本でもとなったけど、 
あちらのデキの良さとプレッシャーにみんな後込みして引き受けそうなの三池崇史くらいだったんじゃないかな 
でも流石に三池にやらせる訳にはいかんだろとなったけど矢っ張りやる人いなくて庵野に全部やらせて失敗したとき責任おっ被せろという 
それで製作委員会システムとらずに庵野の好きにさせたら大成功でビックリてな具合じゃないか 

最初から庵野の情念と才能と狂気に期待して任せたってわけじゃないと思うな 
映画監督としてもアニメ出身の際物だしポイ捨てしても大丈夫という



104 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 07:23:14.60 ID:DIhO37dB0.net
>>102 
事情はもっと深刻だよ 
ハリウッドゴジラが600億円という世界的な成功をおさめたことで 
東宝は今回ばかりはマジでハリウッドにゴジラシリーズが奪われてしまうという強い危機感を抱いた 
庵野はゴジラ奪還のための最後の切り札だった


 
113 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 07:46:05.23 ID:ag9OaHrwO.net
とりあえず長谷川博己に鈴木先生以外の代表作ができてよかった 
いや主演だけど長谷川博己のなまえが第一に出てくるてことは決してない作品だとは思うがww


 
114 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 07:48:32.93 ID:rc2Hfs490.net
>>113 
初代ゴジラのときも宝田明がはじめての主演だと喜んでいたら 
この映画の主人公はゴジラだと言われたそうな



116 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 07:50:31.10 ID:7mpTnXm/0.net
>>113 
長谷川博己の代表作は、家政婦のミタの下半身にだらしがないダメパパだろ



117 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 07:50:41.49 ID:y9wvr4QY0.net
野村萬斎が真の主役だからな


 
118 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 07:53:58.78 ID:tiY+mYW30.net
いい映画って主題にもよるけどリアリティと映画的要素のバランスなんだよ。 
シンゴジラは良くも悪くも災害対策シミュレーションドラマだから 
おれはそこまで楽しめなかった。



132 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 08:15:21.60 ID:ai7V0AZHO.net
理由もなにもオタクとは語るなと言っても語る生き物だろう 
俺がそうだもん


 
135 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 08:21:19.54 ID:4qupnqzs0.net
話がひどいぐらい面白くないな 

特撮のシーンは本当に素晴らしかった



144 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 08:46:41.48 ID:T3l6Qk1K0.net
シンプルでテンポ良くわかりやすくややスタイリッシュな画 
畏怖というより恐怖を感じさせる強大なゴジラ 
皆それぞれひたむきで職務を全うする政府軍人民間人上層部現場老若男女 
個性的な対策チームと失踪した博士とゴジラの体の謎解き 
とても良かった 



168 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 09:37:20.76 ID:p4BSlIsI0.net
見たけど、俺はまあまあ面白かったが 
ガキがみる怪獣との対決メインでもなく、政治家や官僚の危機対策ドキュメントみたいなのが多くて そこを楽しめるターゲットはあんまり広くないのでは?と思ったなあ。



187 : 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/[] 投稿日:2016/09/04(日) 09:54:38.83 ID:NOj8SrVBO.net 
女子供に全くウケが悪そうなのに、よくもまあこんなにヒットしてんな。20~50代の男がリピーターになってるのか?



296 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 11:50:18.85 ID:gKeXiJqF0.net
>>187 
竹野内豊が出てるし役者目当てで行くんじゃないの 
後エヴァファンは女も多いよ


 
529 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/05(月) 16:05:31.85 ID:GC3iADUB0.net
>>187 
ウチの嫁も大絶賛してたぞ 
どうせいつものようにしたり顔でこき下ろされるだろうなと思ってたから意外だった 
因みに嫁の方から観たいと言い出した 
職場の女性陣の間で話題になってたらしい、


 
540 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/05(月) 17:24:17.14 ID:OUqormxE0.net
>>187 
女だけど、こういうの大好きだよ。3回見た。そして、私は違うけど内閣腐という方々もいらっしゃる 

 
177 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 09:47:36.96 ID:DZiT7LVo0.net
とりあえず今週末で本年度邦画1位だな。 
後ろからエラい勢いで追いかけてるのがいるけど。



246 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 10:43:42.08 ID:FppQMfp20.net
CGが安っぽかった。もう少しどうにかなっただろ。特撮だから敢えて安っぽくしたというなら 
それは失敗だと言いたい



264 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 10:56:04.01 ID:YXPon3UA0.net
夜の火炎放射のシーンはホント迫力あったわ 
それと背中からの対空放射はありかと思ったがw 
ただ昼間だと放射シーンの迫力がちょっと落ちちゃうのがねぇ

 

261 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 10:55:11.88 ID:5sT0rxRq0.net
まあ 個人的には 東京を徹底的に壊滅させて 
東京を捨てる決断をして、それを報告に皇居に車が入っていくとこでエンディングロール 
ただ それだと続編の話はってなっちゃうから 
絶望感、虚無感を味わうには ほったらかしでもいいけどw