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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)を大ヒットに導いた映画監督ギャレス・エドワーズが、同作以来3年越しとなる新作映画(タイトル未定)を始動させたことがわかった。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

ギャレスの新作は近未来を舞台としたSF映画となり、自らが脚本・監督・プロデュースを兼任。『ローグ・ワン』でタッグを組み、その後『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)を手がけたキリ・ハートもプロデューサーとして参加している。物語の詳細は不明だが、ギャレスが近未来の世界を描くのは『モンスターズ/地球外生命体』(2010)以来。“得意分野”ともされるジャンルで、いったい何を描くのか。

報道によれば、すでにギャレスはキャスティング作業に入っており、2020年夏の撮影を目指して企画は進行中。出資・製作を務めるのは、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)『アド・アストラ』(2019)の米New Regencyだ。『ザ・ファイター』(2010)のクリスチャン・ベール&デヴィッド・O・ラッセル監督による新作も控えており、注目の企画が続くことになる。

THE RIVER
https://theriver.jp/gareth-new-scifi-film/


















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