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ゴジラはあるときは「悪の権化」であり、またある時は「人間の味方」であり、登場人物や世界設定も作品ごとに大きく異なります。
そんななか、ある意味レギュラーのように毎回登場し、「やられ役」を演じているのが「自衛隊」です。東宝版の多くの作品において、自衛隊は全面的あるいは一部で協力し、数多くの「装備品」を破壊されているのです。
ある意味、マイナスイメージにもなりかねない出演の数々ですが、自衛隊はなぜ映画に協力しているのでしょうか。

 それは自衛隊が「まずは広く知ってもらう」ことを広報の基本としているからです。
『ゴジラ』第1作の公開は1954(昭和29)年11月3日。自衛隊の発足は同年の7月1日です。つまり、製作側から協力依頼を受けた時、自衛隊は発足の前後でバタバタした時期にあったはずです。しかしそれでも、アメリカ軍から供与されたばかりの戦車やトラックの走る姿を映し、自衛隊の存在をアピールしました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00010000-magmix-movi