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■モナークの新たな任務とは

前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のラストで怪獣同士の激突を制して以来、ゴジラは怪獣王としてヒエラルキーの頂点に君臨している。
ゴジラが秩序を維持するゆえか、怪獣たちは日常的に地上を闊歩してこそしていないが、しばしば姿を見せては問題を起こし、破壊活動を繰り返しているのだ。

“ゴジラ登場以前”とはすっかり変わってしまった世界に対処すべく活動しているのが、おなじみの国際的研究機関「モナーク(MONARCH)」だ。
彼らが挑むのは、怪獣たちを地底の空洞(Hollow Earth)に送り返すという計画。地底には髑髏島の10倍にも相当する生態系が存在し、そこでは人類と怪獣たちの間でバランスが取れていたというのである。
怪獣たちが地底から現れたのだとすれば、今でも地底には怪獣と繋がりのある生物たちがいるかもしれず、怪獣たちは地底で生きていけるかもしれない。

キングコングは地上では最後の生き残りだが、地底には仲間がいるかもしれないのだ。アレクサンダー・スカルスガルド演じるネイサン・リンドらは、髑髏島を拠点に、新たな発明「オルカ・Z(ORZA-Z)」や地底に潜入するための反重力装置「HEAVs(Hollow Earth Aerial Vehicles)」を駆使して任務に着手する。
ところが、キングコングを髑髏島から南極大陸へと移送している途中、あろうことかゴジラと遭遇してしまうのだ……。


物語のカギを握るとみられるのが、新たに登場する巨大テクノロジー企業「エイペックス(Apex)」だ。本作には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』から、マディソン・ラッセル(ミリー・ボビー・ブラウン)とマーク・ラッセル(カイル・チャンドラー)が再登場。父のマークはキングコングの任務に参加しているが、マディソンは母の跡を継いで怪獣の調査を行っており、ゴジラの不規則な活動には理由があるとの考えから独自に調査を開始する。
そして、そこにはエイペックスが関わる“陰謀”の存在があると確信するのである。


マディソンが調査の中で出会うのは、少年ジョシュ(ジュリアン・デニソン)と、エイペックスの元従業員であるバーニー・ヘイズ(ブライアン・タイリー・ヘンリー)。
彼らはエイペックスの謎を暴くために行動を開始することになる。

エイペックスもまた怪獣の問題に対応すべく活動している企業であり、その一員には小栗旬演じる科学者・芹沢蓮がいる。 元従業員であるバーニーは、妻を失ったことからエイペックスを告発しようとしている。
バーニーは、エイペックスがゴジラに危害を加え、ひいては地球を危険にさらしているとポッドキャストで主張する陰謀論者だ。それゆえ、彼はマディソン&ジョシュのエイペックスへの潜入を手伝うことになる。


演じるヘンリーは、バーニーについて「常軌を逸したイカれたヤツだと呼ぶのはたやすいけれど、真心と誠実さがあり、世界を破壊したくないと考えている男」だと語る。バーニーは不正を目撃したが、誰にも話を聞いてもらえない“匿名の人物”の象徴。ただ真実を知りたいだけだというのである。

THE RIVER
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