7545564E-5343-4D0E-A133-B93346557C9C



常設アトラクション


西武鉄道が埼玉・所沢市で運営しているレジャー施設『西武園ゆうえんち』が、5月19日にリニューアルされグランドオープンする。

13日、都内で行われた会見で目玉アトラクションの「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」など、全容が明らかとなった。
1950年に開業した西武園ゆうえんちは、70周年を迎えた2020年に記念事業とし、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の再建に貢献したマーケティング集団「刀」と協業してリニューアルに着手した。

 リニューアル後は、新しいのに懐かしい非日常のエンターテインメント体験へ巻き込むことで、多くのゲストの心を強烈に、エモーショナルに揺さぶる“心あたたまる幸福感に包まれる世界”を提供。
遊園地のゲートをくぐり、一歩足を踏み入れると活気・元気・熱気がほとばしる1960年代の世界観が広がるという。



 商店街エリアでは、30もの店舗がズラリと並び、予想もつかない圧巻のライブ・パフォーマンスがゲスト自身も巻き込み没入させる。
また、独自の園内通貨を導入し、買い物体験までアトラクション化させる。  

大怪獣「ゴジラ」をテーマにした常設のライドアトラクションとしては“世界初”となる「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」では、ゲストがゴジラやキングギドラたちの激闘の真っ只中に放りこまれ、突如として襲われるスリルを体験。
映像を映画監督の山崎貴氏が手掛けた。

ライブドアブログ
https://news.livedoor.com/article/detail/20017217/