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日本を含む20か国以上ではまだ未公開


『ゴジラvsコング』は週末興収420万ドルを上積み、全米興収は3650万ドルに到達して世界興収は4億ドルを突破。

ワーナー重役ジェフ・ゴールドスタイン曰く「『GvK』が全ての地で映画館通いに再び火を点け、安全ならば観客が本作の様な大スクリーン体験のため劇場に戻る準備ができていることは明らかだ」

『ゴジラvsコング』の世界興収は4億660万ドルに到達(41か国で海外興収3億2000万ドル、ブラジル・英国・日本等の20か国以上でまだ公開されていない)。
中国1億8310万ドル/オーストラリア2010万ドル/メキシコ1820万ドル/台湾1240万ドル/ロシア1170万ドルが海外市場トップ5

kirockyou
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全米でゴジラvsコングは鬼滅の刃に続き3位に


1600の劇場で公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の3日間の興行収入は1954万2227ドル。

これは、いままで北米で公開された日本のアニメ映画として『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(98)と『ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』(00)に次ぐ歴代3位のオープニング成績。同じFUNimation Entertainmentが配給し最終興収3071万ドルを記録した


見事初登場1位を飾ったのは人気格闘ゲームを『アクアマン』(18)のジェームズ・ワン製作で再映画化した『モータルコンバット』(6月18日公開)。



選ばれし最強の戦士たちが格闘トーナメント“モータルコンバット”に挑む姿を描く同作には、日本からも真田広之と浅野忠信の2人が参戦したことで話題を集めている。
3073館で興収2251万5000ドルと、劇場数の多さで『鬼滅の刃』をなんとか上回る形となった。 

また、4週目にしてとうとう首位から陥落した『ゴジラvsコング』(5月14日公開)は北米累計興収8657万ドルに到達。全世界での累計興収もついに大台の4億ドルを突破することに。
MOVIE WALKER
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