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小栗旬は“米炊き神“


「GODZILLA ゴジラ」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎の息子・芹沢蓮を演じた小栗は「最初は違う科学者の役だったんです。
同時通訳する機械を持っているので英語はしゃべらなくてもいいという設定で。でも気が付いたら芹沢蓮になっていて、困りました。最初と話が違ったので(笑)」と明かす。

また小栗は「撮影初日の緊張感がヤバかったですね。自分に何ができるんだろう?って。でもワンシーンで2、30テイク重ねていくので、途中で楽しくなっていきました」と裏話を披露し、「キャストもスタッフも家族連れで撮影に参加していて、土日はお休み。自分も家族と一緒に行っていたんですが、楽しかったです」と笑みをこぼした。

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イベントでは吹替版キャストが小栗に質問を投げかけるコーナーも用意された。田中みな実が「ロケ弁はどんなものが出てくるんですか?」と聞くと、小栗は「メニューを渡されるので、そこからチョイスしてました。撮影している場所にいつもトレイラーがあって、ごはんと飲み物を提供してくれるんです。いつでも温かいものが取れましたね」と回想。

続いて田中裕二が「霜降り明星の粗品が小栗くんに寄っていってると思う」と声を掛けると、小栗は「知り合いに『ジーンズの広告やってる?』って聞かれたので調べたら粗品くんでした(笑)」と返し、会場を和ませる。

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ゴジラ派かコング派か尋ねられ「コング派」と答えたのは津田。その理由を「フォルム的にはゴジラなんですが、キャラクターとしてはコング。
いいやつだなって親近感が湧きました」と述べる。一方、ゴジラ派だという小栗は「芹沢はゴジラにこだわっている役なので」と説明した。
ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/435206





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