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巨大怪獣のサイズは“邦画史上最大級”




 
松竹と東映が史上初のタッグを組んだ本作は、三木聡監督の完全オリジナル脚本による作品。暴れ狂う大怪獣から逃げ惑う人々。
突如、ヒーローが現れて世界を救う――。

それは、子どもの頃に誰もが憧れた特撮映画でお決まりの展開だ。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか。
そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を描いている。

人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、大きな光に包まれて死んでしまった。未曾有の国家的危機は去ったかに見えたが、果たして、この巨大な死体を“誰が、どうやって処理するのか”という問題が残された。

前代未聞の緊急事態を前に、特務隊員の帯刀アラタ(山田)は、誰も経験したことがない巨大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられる。そんな彼を見守るのは、環境大臣秘書で、かつて特務隊で同僚だった雨音ユキノ(土屋)。彼らの前に立ちはだかる巨大怪獣は“死してなお”人類を脅威にさらそうとしていた。
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