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その名も「ゴジラメガムリオン地形区」


日本の最南端・沖ノ鳥島の南東約600キロ。太平洋の海底に「ゴジラ」が現れた――。

海底地形の名称を決める国際会議で、怪獣映画「ゴジラ」の名を冠した海底地形の名称が承認された。その名も「ゴジラメガムリオン地形区」だ。
海上保安庁海洋情報部によると、メガムリオンとは、地殻の下にあるマントルが海底面に露出してできたドーム状の高まりのこと。大規模な縦ずれによって形成される。

2001年に政府による大陸棚画定調査で発見されたこのメガムリオンは縦125キロ、幅55キロ。東京都の約3倍の面積がある。ゴジラの形状そのものではないが、地球最大のメガムリオンとされており、その巨大さにちなんで名付けられた。
高さ1千~2500メートル程度のうねがいくつも連なっているという
朝日テレビデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/
































ゴジラ
志村 喬
2014-04-23