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映画『GODZILLA ゴジラ』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などで知られるギャレス・エドワーズ監督が、最新作『ザ・クリエイター/創造者』を引っ提げ来日し、『ゴジラ-1.0』の公開を控える山崎貴監督と初対面を果たした。共に『ゴジラ』映画を手がけ、自ら脚本執筆やVFX制作もこなすなど共通点が多い二人が、『ザ・クリエイター/創造者』を通して感じた、オリジナル作品の重要性について語り合った。

 エドワーズ監督の言葉を聞いた山崎監督は、「私も特撮を撮りたいと思ってこの世界を目指しました。日本における特撮は『本編』と『特撮』に分かれている事が多かったので、特撮監督を目指しましたが、なかなか宇宙船の発注が来なかったので、『自分でやるしかない!』と思いジョブチェンジをしました」と映画監督になったきっかけを説明する。「監督になって思ったのは、VFXを詳しく知っていることがめちゃくちゃ強い武器になる時代になったということ。ジェームズ・キャメロン監督(『タイタニック』『アバター』)のおかげです。それをすごく感じる時代が来たので、結果的には非常にラッキーだったなと思います」
シネマトゥディ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (字幕版)
ジェームズ アール・ジョーンズ(声)
2022-03-26