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 『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』などを手がけた庵野秀明監督(63)と山崎貴監督(59)が27日、『映画「ゴジラ-1.0」公開記念 山崎貴セレクションゴジラ上映会』に登場。山崎監督が手がけた映画『ゴジラ-1.0』を庵野監督が称賛しました。

山崎貴監督「今まで作ってきた映画の集大成」 ゴジラへの思いを語り合った庵野監督と山崎監督。『ゴジラ』シリーズとして、映画『シン・ゴジラ』(2016年公開)の次回作となる『ゴジラ-1.0』を手がけた山崎監督は、『シン・ゴジラ』を絶賛しながら「『シン・ゴジラ』の後かよ…」と、プレッシャーを感じたと本音を明かしました。

この言葉に庵野監督は「いや、よくやったよね」とコメントしました。 また、庵野監督は『ゴジラ-1.0』について「いろいろツッコミどころは満載なんだけど、それは横に置いておいて、面白いです。特に銀座(のシーン)を見てください。あとは、言えないですけど、後半すごくキュンとくる部分があった。山崎くんが今までやっていた色々な映画の仕事の集大成になっていて、すばらしい。今まで培ってきた技術を無駄なく全部持ってきて上手だなと思いました。その技術力はすばらしい」と山崎監督を称賛しました。
yahooニュース
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