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監督・製作総指揮を務めるマット・シャックマンは、幼少期からの『ゴジラ』ファン。THE RIVERのインタビューにて、初めて観たゴジラ映画は、東宝による初代『ゴジラ』(1954)だったと語った。「父と一緒に観たんです。家の古いテレビで、父とソファに座りながら……そのことは今でもよく覚えています。それ以来、僕はゴジラのファンになりました」。

では、シャックマンが最も愛するゴジラ映画は? そう尋ねると、「正直に言うと『シン・ゴジラ』(2016)です」と答え、「デザインやストーリーが素晴らしく、政治的な複雑さも良くて、圧倒されました。とてもスマートな映画だと思います」と熱弁。「今は『ゴジラ-1.0』を観るのが楽しみ」とも話してくれた。
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シン・ゴジラ
大杉漣
2017-03-22