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この映画は、推定予算1,000万ドル(約15億円)から1,500万ドル(約22億円)で、全世界で1億600万ドル(約157億円)以上の興行収入を記録。 英Empire誌の取材に応じた山崎貴は、続編はまだ正式に決定していないものの、主人公・敷島浩一とヒロイン・大石典子の今後について「とても気になっている」と明かした。 山崎貴は「続編がどのようなものになるのか、ぜひ見てみたい。敷島の戦争が終わり、平和で穏やかな状態になったのは知っています。

しかしそれは嵐の前の静けさであり、登場人物たちはまだ、自分たちに課せられたことを許されているわけではない」と語った。 初代がそうだったように、人類の敵として描かれた山崎貴版ゴジラだが、今後、ヒーロー的な役割を与えるために、続編では他の怪獣と戦わせる可能性もある。 これについて山崎は「怪獣対怪獣というシリアスなトーンに人間ドラマを絡ませた作品はこれまでなかったと思う。怪獣対怪獣の映画では、その巨大なスペクタクルにスポットライトとカメラを当てがちで、人間ドラマの要素から遠ざかってしまう」 「私は、人間ドラマと怪獣モノの間で起きていることの両方に意味を持たせ、ストーリー展開の面で、互いに影響し合えるようにする必要があった」と語っている。
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ゴジラの逆襲
志村 喬
2014-04-23