2022




アカデミー賞視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0」を手掛けた松本市出身の山崎貴監督と所属する白組が優れた文化活動に贈られる菊池寛賞に選ばれました。
山崎貴監督は松本市出身の60歳。 実際の映像にCGやミニチュアなどを組み合わせるVFXの第一人者で、去年公開された映画「ゴジラ-1.0」はアジアで初めてアカデミー賞の視覚効果賞を受賞しました。 菊池寛賞は優れた文学や演劇、映画などの文化活動に贈られる賞で、主催する日本文学振興会は「人員と予算に制約のある環境の中でアナログとデジタルを巧みに融合させたVFXを40年近く追求し世界を驚嘆させた」と授賞理由を発表しています。

このほか脚本家の大石静さんや漫画家のちばてつやさんも選ばれています。
授賞式は12月6日に行われます。
yahooニュース
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ゴジラ-1.0
佐々木蔵之介
2024-05-03