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 『スーパーマン』の予告編には、「KAIJU」と呼ばれる凶暴な巨大生物が登場する。スーパーマンに向けて火炎ブレスを吐き、街を蹂躙する様子は、まさにウルトラ怪獣を連想させる。

 ガン監督は、KAIJUについて「特撮から影響を受けています」と回答。本作では、特撮とDCコミックスの世界観を融合させる狙いもあるという。「巨大モンスター、ロボット、空飛ぶ犬、他のスーパーヒーロー……そういった要素を融合させようとしました」

 さらにガン監督は、国内外で高評価を獲得した『ゴジラ-1.0』(2023)を例に挙げ、「『ゴジラ-1.0』のようにゴジラを描きながらも、素晴らしい人間ドラマがある映画は、私の目標です」とも語った。「この作品にもスーパーマンや空飛ぶ犬(=クリプト)などが登場しますが、根底には人間の物語があります。クラーク・ケントとロイス・レイン、そして(悪役)レックス・ルーサーの関係性が作品の核なんです」