キングコング対ゴジラ(1962)
1: 2016/07/12(火) 22:43:47.75 ID:XF5m2A2w0
画質鮮明!!よみがえった「キンゴジ」 紛失フィルム発見、全編4K化
特撮映画の名作とされる「キングコング対ゴジラ」(キンゴジ)。その4Kデジタルリマスター版が14日午後9時、日本映画専門チャンネル(2Kダウンコンバートで放送)と、
スカパー!4K総合の両局で放送される。オープニングなど一部分だけではなく、映画全編の4K化は珍しい。
画質や音質が大幅に向上したことに加え、失われていたフィルムをつなぎ合わせたことでオリジナルの「キンゴジ」がよみがえった。
同作は昭和37年公開。米国の怪獣キングコングと、日本のゴジラが戦うという「怪獣同士の戦い」が人気を呼び、
シリーズ最大のヒット作に。今も特撮ファンの間で評価が高い。
近年、劇場公開以来、失われていたフィルムの一部分(約23分)が見つかり、今回の4K化につながった。
修復の工程は主に、(1)人の目でフィルムの状態や傷を確認する「フィルムメンテナンス」(2)フィルムを1コマずつ撮影し、
4Kに映像データ化する「スキャニング」(3)色の調整などを行う「グレーディング」
(4)パソコン画面を見ながら傷や汚れを“手作業”で修復する「レストア」-の4段階。約10人の担当者が約3カ月かけて仕上げた。
これらの作業により、画質は大幅に向上。フィルムに付いていた傷が見えなくなっただけではなく、全体的に暗かった画面が明るくなり、奥の方までよく見えるようになった。
登場人物の汗まで分かるなど、フィルムでは見えなかった部分まで再現できたという。
ただ、「見え過ぎる」がゆえの苦労も多かったようだ。作業を担当した東京現像所の清水俊文次長は「(ゴジラを動かす)ピアノ線まで見えてしまった」と苦笑いする。
その上で、今回は傷や汚れを消す一方で、ピアノ線など当時の「技術」はそのまま残したという。音についても、「きれいにし過ぎず、うっすらノイズを残すことで空気感を守った」と語る。
こうして現代によみがえった「キンゴジ」。同作の制作に携わった特技監督の中野昭慶氏は、
4K版を見て「よくぞ、あれだけきれいになった。仕上がったばかりの最初のフィルムを見ている気がした。円谷(英二)さんも見たらびっくりしたんじゃないか」と笑顔で語った。
過去に撮影された名作映画は時間経過によるフィルムの劣化・酸化の恐れがあり、早急なデータ化が求められている。
放送局側も4Kコンテンツを欲していることもあり、今後は昔の名作映画の4K化が加速しそうだ。(本間英士)

http://www.sankei.co...nt1607120003-n1.html
ゴジラ2016|日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル
http://www.nihon-eig...dzilla2016/kingodzi/続きを読む
画質鮮明!!よみがえった「キンゴジ」 紛失フィルム発見、全編4K化
特撮映画の名作とされる「キングコング対ゴジラ」(キンゴジ)。その4Kデジタルリマスター版が14日午後9時、日本映画専門チャンネル(2Kダウンコンバートで放送)と、
スカパー!4K総合の両局で放送される。オープニングなど一部分だけではなく、映画全編の4K化は珍しい。
画質や音質が大幅に向上したことに加え、失われていたフィルムをつなぎ合わせたことでオリジナルの「キンゴジ」がよみがえった。
同作は昭和37年公開。米国の怪獣キングコングと、日本のゴジラが戦うという「怪獣同士の戦い」が人気を呼び、
シリーズ最大のヒット作に。今も特撮ファンの間で評価が高い。
近年、劇場公開以来、失われていたフィルムの一部分(約23分)が見つかり、今回の4K化につながった。
修復の工程は主に、(1)人の目でフィルムの状態や傷を確認する「フィルムメンテナンス」(2)フィルムを1コマずつ撮影し、
4Kに映像データ化する「スキャニング」(3)色の調整などを行う「グレーディング」
(4)パソコン画面を見ながら傷や汚れを“手作業”で修復する「レストア」-の4段階。約10人の担当者が約3カ月かけて仕上げた。
これらの作業により、画質は大幅に向上。フィルムに付いていた傷が見えなくなっただけではなく、全体的に暗かった画面が明るくなり、奥の方までよく見えるようになった。
登場人物の汗まで分かるなど、フィルムでは見えなかった部分まで再現できたという。
ただ、「見え過ぎる」がゆえの苦労も多かったようだ。作業を担当した東京現像所の清水俊文次長は「(ゴジラを動かす)ピアノ線まで見えてしまった」と苦笑いする。
その上で、今回は傷や汚れを消す一方で、ピアノ線など当時の「技術」はそのまま残したという。音についても、「きれいにし過ぎず、うっすらノイズを残すことで空気感を守った」と語る。
こうして現代によみがえった「キンゴジ」。同作の制作に携わった特技監督の中野昭慶氏は、
4K版を見て「よくぞ、あれだけきれいになった。仕上がったばかりの最初のフィルムを見ている気がした。円谷(英二)さんも見たらびっくりしたんじゃないか」と笑顔で語った。
過去に撮影された名作映画は時間経過によるフィルムの劣化・酸化の恐れがあり、早急なデータ化が求められている。
放送局側も4Kコンテンツを欲していることもあり、今後は昔の名作映画の4K化が加速しそうだ。(本間英士)

http://www.sankei.co...nt1607120003-n1.html
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